技術情報

圧縮コイルばねシリーズ 規格仕様

C規格
全212種 製品ページ→

(社)日本ばね工業会制定の規格を基に、当社独自の管理項目(基準荷重)を追加し配列した規格です。

DC規格
全475種 製品ページ→

欧州において普及しているドイツの規格(DIN2098)圧縮ばねを参考に、当社独自の管理項目(基準荷重)を追加し、配列した規格です。

P規格
全212種 製品ページ→

規格及びばね仕様

材質

規格のシリーズや、サイズによって使用材料が異なります。

シリーズ名称 線径 鋼種
C規格 全サイズ SUS304WPB ばね用ステンレス鋼線
DC規格 φ0.5侈に SUS304WPB ばね用ステンレス鋼線
φ0.5〜5.0侈に SWP-B(ピアノ線)
φ5.0舒幣 SWP-A(ピアノ線)もしくはSWO-B(オイルテンパー線)の併用
P規格 φ5.0侈に SWP-B(ピアノ線)
φ5.0舒幣 SWP-A(ピアノ線)もしくはSWO-B(オイルテンパー線)の併用

ばね特性及び寸法の許容差

ばね特性

次の二点で管理しています。

項目 許容差
基準荷重 ±10%
許容荷重 ±10% ※1

※1 縦横比の大きい=ロングストロークな一部ばねについては、基準荷重のみの管理になります。


許容荷重について 許容ねじり応力を、JIS B 2704の約80%と定め、その時の荷重を許容荷重と設定しています。許容荷重を超えてのご使用はおやめ下さい。
基準荷重について 信頼性を高める目的で当社独自に定めた値で、許容荷重時のおよそ60%を基準荷重としています。ウルトラスプリングは、ばね特性を許容時と基準時の二点間で管理する事により、より精度の高い荷重管理を行なっています。
自由高さ

荷重重視により、参考値です。

コイル外径

コイル径は外径基準で管理しています。許容差はJIS2級にもとづいています。

等級 2級
D/d ※2 4以上 8以下 ±1.5% 最小±0.2弌※3
8を超え 15以下 ±2.0% 最小±0.3
15を超え 22以下 ±3.0% 最小±0.5

※2 D/d=ばね指数。コイル平均径と線径の比です。

※3 最小値について、上図左の%で算出された値が右の最小値を下回る場合は、最小値が優先されます。

総巻数

荷重重視により、参考値です。

巻方向

右巻き

端末形状

クローズドエンド

研削処理の有無については、以下の通りです。規格や線径サイズによって異なります。

シリーズ名称 研削の有無
C規格 線径φ0.8侈に、研削無し ※4
線径φ0.8舒幣紂研削有り
DC規格 線径φ0.5侈に、研削無し
線径φ0.5舒幣紂研削有り
P規格 全点研削有り
クローズドエンド 研削無し
クローズドエンド 研削有り

※4 製品番号C228のみ、線径φ0.7个任垢研削有りです。

※製造ロットにより外観色・光沢に若干差を生じる場合がございますが、ばね特性に影響はございません。

※仕様は予告無く変更する場合がございます。